荒川の鮭釣りが始まって１０年、その間に受け継がれたDNAは３巡目になっているものもあるかと思われます。鮭様のDNAが継承されていく中で、もしかして「赤色危険！」が受け継がれていたりしない？それとも「サンマ危険！」とか？

三面川が好調で、荒川の下流域の刺し網も良好なのに、なぜか釣果が振るわない今年の荒川です。鮭密度が低いらしい・・・ということの他にもDNAが関係してるのでは？というのは考えすぎでしょうか？？

１０年間、赤色のタコベイトやフライ、ルアーでプレッシャーをかけ続けていれば鮭様だって学習するはずです、子孫を残すために危険な物を本能的に回避するのは自然の成り行きですよね。エサとして使うサンマも同様です、あの色とニオイは避けるべし・・・となっても不思議じゃありません。

進化しているのは釣り人だけではなく鮭様も同様でしょう、今までと同じことをしていては行き詰まるかも？なーんてツマラナイコトを考える暇もないほど鮭が釣れてくれれば良いのですが(^_^;)

明日もがんばろう！！

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