荒川で一括採捕が始まりました、元気な鮭様が柵の中にも魚道にも見えます！マコトは愛犬の散歩も放棄して、慎三さんから「メリーがかわいそうだと思わないのか？」の非難も無視して荒川へ行っちゃいました。朝ごはんを食べてから行ったから「よし！」とするわ！(-"-)
　　　　　
１番ポイントとマコトポイントで産卵床を確認しました！残念ながら目視できる鮭様は小さくて、元気な鮭様は一括採捕の現場付近をウロウロしていました。刺し網にも鮭様が入ってきました、いよいよ早生鮭のシーズン突入か？？

２番ポイントでは産卵床が見えません。刺し網を入れている荒川漁協組合員さんが嘆きます、こういうふうに渇水の年は俺の場所はダメなんだ…（涙）。うーーん、確かに渇水の影響はあるでしょうが晩生鮭に賭けましょう！なんたってゴールデンポイントの２番ポイントですから！！

早生鮭とは。その昔、北海道から移送して放流したシロサケらしい。１０月～１１月中旬が盛りです、小型ながら美味なのが特徴です。

晩生鮭とは。荒川の在来種、どうやら特大鮭のDNAを持つらしく１１月下旬以降に遡上して来ると思われる。その中でも１０ｋｇオーバーのオス鮭を「アニキ！」と勝手に命名した。釣り人を虜にしてやまない、荒川の鮭に執着する要因となっている。

１１月１０日の解禁に向けて、マコトの鮭様探索ツアーは続く！