新潟県村上市の朝日地区（旧新潟県岩船郡朝日村）に位置する天蓋（てんがい）高原、耳がキーンとするくらいの高原の風はひんやりで携帯電話は圏外地域！(@_@)

噂に聞いたひまわり畑が歓迎してくれました～♫

１号が行きたくて行きたくてしょうがなかったビオトープにようやくたどり着く。

ビオトープとは？
Ｙａｈｏｏ百科事典によると「ビオトープの本来の意味は「野生生物の生息する空間」だが、ことばをかえていえば、生態系としてとらえることの可能な最小の地理的単位である」とありました。

ここ天蓋高原のビオトープはトンボの楽園のようです、あちらこちらにトンボのヤゴの抜け殻が。青い目の大きなトンボがスイスイと飛んでいました。

マコトが言うには「昔の田んぼそのもの！」とのこと。水の中にはイモリやタニシ、トノサマガエルも見えました。あぜ道にはタニシの貝殻の残骸、きっとカラスがタニシを食べた跡でしょう。生態系をヒシヒシと感じました。カナカナカナ…とセミの鳴き声、人工的な音源は何も聞こえない。天蓋（てんがい）高原のビオトープ、なんだか懐かしい空間でした。

「ちょっと行ってみよう」と気楽に出かけたのですが予想の５倍くらい遠かった、甘かったです。え～ん！（泣）

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