米粒1個に100人の神様

Posted at 06/06 女将の日記 » コメント(2)»

お米を研ぐときに流してしまう米粒に「神様が100人入っているの!」と思うと申し訳ない気持でいっぱいになってしまいます。お米の研ぎ方も千差万別、洗濯物のたたみ方の種類と同じくらい人によって違うのでございます。
   米粒1合.jpg
従業員さんのお米の研ぎ方を観察してみると、ホントいろいろ。やさし~く研ぐ人、がっつり研ぐ人、ササッと研ぐ人、などなど。泡立て器をつかう方法もあるらしく冬の水道水が冷た~い時期になると使ってみたくなりますが、まだ実践したことはありません。熟練(?)した人はキレのいい音がします、この音を出したくてムキになった時期もあったなぁ・・・。

お米の研ぎ方で炊きあがりの風味が全然違います。まだまた未熟者の私、おいしい岩船産コシヒカリを台無しにすることのないよう日々精進しなければ…。


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"米粒1個に100人の神様"へのコメント

コメント » 豆蔵  2008/06/06 23:09

>「神様が100人入っているの!」
お米は貴重で、大切に扱っていたのでしょうね。
そうですね。お米の研ぎ方一つ取っても千差万別。
やはり研ぎ方で炊き上がりが全然違うのですね。
妻に教えてあげねば。

コメント » 女将  2008/06/07 10:15

豆蔵さん、こんにちは。
米好きの私は新潟県に生まれてよかった!と思います。都会に住んでいたらもっと痩せるかも?です。

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