鮭の稚魚の放流

荒川に鮭の稚魚が放流されました。神林村の保育園児のみなさんがか可愛らしい手にバケツを持ってそっと荒川に放します。

鮭の稚魚.jpg
約１万匹の鮭の稚魚が放流されました。

ずっと疑問に思っていたこと、１万匹の鮭の稚魚ってどうやって数えるのでしょう？直径４０cm程のザル２個で１万匹もいるのでしょうか？居合わせた荒川漁協の事務局の石黒さんに聞いてみました。

まず１００匹あたりの稚魚の重さを量って換算するそうです、な～るほど！でも大きいのも小さいのも混じっているから？？？
えーいっ、細かいことは気にしないのだ！放流されて試練にもまれる稚魚たちを応援しなくては！頑張れ！！

ちなみにサクラマス（桜鱒）の稚魚でもあるヤマメの稚魚、昨年は１０万匹を荒川に放流したそうです。その子たちは今どこにいるのでしょう？上流に居座ってヤマメのまま釣られてしまうことのないように祈ってます。
立派なサクラマス（桜鱒）になって戻ってきてね…。

"鮭の稚魚の放流"へのコメント

コメント » 豆蔵　　2008/03/22　23:00

女将さん　こんばんわ。

なるほど、鮭の稚魚はこうやって測るのですか。
勉強になりますφ（．．）カキカキ
私も不思議に思っていました。
稚魚の放流、ＴＶのニュースで観ました。
ヤマメの稚魚も放流しているのですね。

コメント » 女将　　2008/03/23　08:46

豆蔵さん、おはようございます。
荒川漁協ではサケ・マス・イワナ・アユなどの孵化・放流事業も積極的に行っていて養殖専従者もいるんですよ。
目に見える効果を期待しているのですが、どうなることやら…。乞うご期待！

コメント » 三代目　　2008/03/23　22:01

うちの近所の男の子も放流に行ってきたそうですよ。
鮭についての話しを聞いてきたのか、
帰ってきたら鮭博士を気取ってました(^-^)

コメント » 女将　　2008/03/24　09:24

三代目さん、おはようございます。
そういえば当日は神林村村長さんが鮭の話をされていました。可愛い園児ちゃん達に気をとられてよく聞いていませんでした…。（汗）