感冒性腸炎

Posted at 03/06 女将の日記 » コメント(14)»

昔、昔のお話です。まだ2号がオムツの頃、激しい下痢で感冒性腸炎と診断され入院!病院で年越しとなったことがありました。なかなか回復せず絶食での点滴生活となりました。

2号.jpg
3年前の2号、今より少しあどけない顔・・・(^^)v

個室で食事が運ばれてこない病室はケジメがなくなります。元気のない2号と時間が過ぎるのを待つのみ。あー、お腹が減った・・・と思ったその時にマコトが私の昼食を持って来た~。私は本能のおもむくまま食べました、はい!
すると眠っていると思っていた2号がむくっと起き上がりキョロキョロ、その表情は「なんか美味しいモノがある!」と語っていました。カタコトの日本語しか話せなかった2号は「食べたい」の意思表示すらできないままボー然としています。私ってヒドイ母親~、デリカシーなさすぎ~、と深く反省したのでした。ごめんね、2号・・・。

「美味しいにおいはわかるのよ~、お母さんも気をつけてね」と看護婦さんにたしなめられました。絶食の我が子には絶食で付添うのも母の愛?ようやく絶食を脱した2号は美味しそうにお粥と味噌汁を平らげました。その後無事に退院、1週間遅れの家族揃ってのお正月となりました。

今は元気あり余る男児になっていますが、思えば1号2号も入院が多かった!身体が大きくなって小児科用のベッドでの添い寝は不可能になっています。もし今後入院となったら私は床で寝ることに??あー怖い怖い!

"感冒性腸炎"へのコメント

コメント » 昆布巻きのうおぬま屋店長  2010/03/06 22:53

こんばんは。

>思えば1号2号も入院が多かった!
そうなんですか、ほんの数年前ですね。
写真からは、まったくそう見えないです。

>私は床で寝ることに
大きくなったので、もう大丈夫ではないですか。
きっとそうですよ。(^^)

コメント » いそべの若大将  2010/03/07 02:11

いづみや女将さん、こんばんは~~

いづみやさんも、色々ありましたね!
うちも小さい頃は、救急車騒ぎもしました・・・(^_^;)
今となっては、思い出?でしょうか・・・。
大きくなるにつれて、騒ぎ事が少なくなってきたのは、事実です。
今後、無事に成長していってくれる事を願っています!(*^_^*)

コメント » アガノ  2010/03/07 06:27

おはようーございます

当家の長男も体が弱かったです。
夜中に救急外来に何度行ったか…
腸が(病名忘れた)おかしくなり、入院もあったな~
今は20歳で、超~元気です。

男の子は子供の頃は女の子に比べて弱いのかな
娘は子供の頃から病気しらずです(^^ゞ

コメント » ふじのおやまのヒデ  2010/03/07 08:49

私の場合はなかなか病院に連れて行って貰えない子供時代でしたね!?
多分我家には金がなかったから病院に行けなかったのだろうとその当時は
思っていましたが、どうやらそんな事もなさそうでした。私の場合、このような
記事は結構敏感に反応してしまう私です。でも、過去は過去だからどうでも
良いと思うようになりました。かなり少なくなったのは事実ですが、近所の昔を
知っている人はその事は思っているみたいです。

今でも覚えているのは39度以上の熱がないと風邪とは言わないというのが
我家の常識でしたね。そんな事も今では懐かしく思い出します。

コメント » 木仙人  2010/03/07 09:25

おはようございます いづみやさん

大変なことがあったのですね

>今は元気あり余る男児になっていますが・・・

丸大ハムですね(わかるかなー(^^ )

コメント » 女将  2010/03/07 09:43

昆布巻きのうおぬま屋店長さん、おはようございます。
幼児医療の助成があって良かった~と痛感したものです。入院も病院が近かったので助かりました。少しずつ体力がついたようであの頃が嘘のようです。もう入院なんてないでしょう・・・と思いたいです(笑)。

コメント » 女将  2010/03/07 09:46

いそべの若大将さん、おはようございます。
あの頃は大変お世話になりました~。差し入れてくれた焼きそばの美味しさが忘れられません~!!磯部家もいろいろありましたもんね、しみじみ。
病院へ行く回数も激減しました、今は怪我が心配・・・(笑)。

コメント » 女将  2010/03/07 09:49

アガノさん、おはようございます。
なんでうちの子、こんなに弱いの??と思ったものです。体格ばかり大きい見かけ倒しの弱いヤツでした。病院が近いのでずいぶん助かりました、小児科ドクターともすっかり顔見知りです(笑)。
今は高熱を出しても吐いても下しても様子を見よう・・・という心の余裕もできてきました。対処する親も一緒に成長したようです。

コメント » 女将  2010/03/07 09:54

ふじのおやまのヒデさん、おはようございます。
小児科を受診すると検査検査で「ただの風邪」の診断をもらうのは難しいようです。当地は小児科の開業医がいないので県立病院へ直行です。乳児の時は親も心配で何かあれば即病院、国保組合には迷惑かけたな~と思います。医療制度の健全化のためにできることから取り組もうと考えています。

コメント » 女将  2010/03/07 09:58

木仙人さん、おはようございます。
男の子は弱い、まったく~!と思いました、それでますます女の子はいいな~となるのです(笑)。今となれば笑いはなしです、身体だけは大きくなりましたもん!丸大ハム、もちろんわかりますよ~(^^)v

コメント » TWINS  2010/03/07 12:24

こんにちは〜

今の二人からは想像もつかない感じですね(^^)
自分が子どもの頃ってどうだったんだろう?
って考えてみました。
風邪で注射打ってもらいに行ったくらいかな(^^;

手首を骨折した時も
全然あわてる様子もなく
笑ってました、うちの母(◎-◎;)

コメント » たぬちゃん  2010/03/07 19:59

こんばんは
そうね~~今となっては 笑い話にもなりそう。
当時は必死でしたでしょう~~大変でしたね。

実は うち孫も気管支が弱く
すでに 2回入院してます。
私も 泊まったり、付き添いしましたーーーー

子供はかわいそうだよね・・・入院は。

1号君も2号君も 大きく育って! うちの孫も  きっと大丈夫だね~~
(今はすぐに風邪ひくの)

コメント » 女将  2010/03/07 21:25

TWINSさん、こんばんは。
私が子供の頃は県立病院に入院なんて言ったら大事件で、6年間の小学校生活の中でも数人しか見たことがありません。町医者に行って「風邪!」と言われていい子で寝てる・・・でした。
我が子が手首を骨折しても笑顔のお母様~!見習います!!

コメント » 女将  2010/03/07 21:29

たぬちゃん先生、こんばんは。
我が家の1号は小児喘息と診断され、保育園に入るまでは風邪を引くたびに入院でした(泣)。入園後は落ち着いて現在は服薬も終了、最近は高熱でも発作なしな元気印になってます。
点滴が漏れて左手がグローブのように膨張した時は私も泣きました~、入院はなしアレコレ止まりません(笑)。

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